快適に暮らすポイントとは・・・・。
快適と感じるポイント
・断熱性が高い
・気密性が高い
・防音性能が高い
・耐久性が高い
・換気、空調の程よい具合
・家事動線の便利さ
・広い収納スペースなど
ポイントには、高断熱・高気密のほかに防音や家の耐久性などが挙げられています。
過ごしやすい温度に保たれていることや、音漏れがないこと、ニオイがこもらないことなどは、家の素材によって大きく異なるもの。
素材選びからこだわることで、快適な家を建てられる可能性が上がります。
杉や檜といった無垢材、漆喰などは消臭や調湿などの効果を得られるので、家の機能性を重視するなら自然素材を使ってみても良いでしょう。
また、実際に住んだときに重要になる家事導線や広さ、収納なども快適に感じるポイントの1つとして考える方が多いようです。家事導線は設計や家具の置き方によって大きく左右されるので、建築前にその点をじっくり打ち合わせして、図面などで家具を置く場所をチェックしたりすることがリフォーム成功する鍵です。
逆に快適に感じないポイントは
・暑過ぎる、寒過ぎる
・風通しが悪く、匂いが滞る
・立地が不便
・結露が発生しやすい
・間取りが使いづらい
・音漏れがひどい
・修繕に手間がかかる